昨日は、ニキビだらけになった18歳の私が
「絶対に綺麗になってやる!」
と美容にのめり込んでいったお話をしました。
35歳頃には肌も落ち着き、
30代で
「自分のサロンを持つ!」
昔からの夢が叶いました。
マンションの一室から始めたサロンは
たくさんのお客様に来ていただけるようになり、
一時は3店舗に。
仕事は本当に楽しかった。
けれど、身体はクタクタ。
家に帰れば義理の両親との同居生活。
「ご飯まだ?」
と言われ、
「今すぐ作るから、ちょっと待って!」
きっと眉間にシワを寄せて
怖い顔で答えていたと思います(笑)
そんなある日、同窓会で
久しぶりに会った友達から聞かれました。
「今、何の仕事してるの?」
なのに私、
「エステの仕事だよ」って
言えなかったんです。

「え、その顔で?」
「エステティシャンなのに
こんなにたるんでるんだ」
って思われるのが怖かった。
誰にもそんなこと言われていないのに、
自分が一番、
自分の顔を気にしていたんですよね。
その頃には、
目の下のたるみや
口元の左右差も気になり始めていました。
美容液も、サロンの機械も、
美容医療も試しました。
それでも私は、
思うような変化を感じられませんでした。
そして一番嫌だったのが、
笑うと、もっと目立つこと。
目の下も、口元の歪みも。
だんだん自分の笑顔まで嫌いになって、
いつしか私は、
顔を動かさないように
笑うようになっていました。

人を綺麗にする仕事をしているのに、
自分の笑顔だけが好きじゃない。
そして、この頃の私はまだ、
頑張っている時の顔も、
我慢している時の顔も、
笑わなくなった顔も、
毎日の
「いつもの顔」
になっていることに
気づいていませんでした。
このあと、
22年間走り続けた私が
初めて立ち止まる時がきます。
続きは、今夜に。
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